呼吸は命をつなぐかけがえのないしくみですね

こんにちは、稲田です。

テレビの番組はあまり観ないほうなんですが、ドキュメンタリーは時々録画して観るんですよ。

昨日は最近放映された「情熱大陸」を観てインスパイアーされるところがありました。

肺移植医療の分野で活躍する臨床医の現場のお話でした。

情熱大陸のサイト

生きた人の肺を一部切除して、患者さんに移植するんですね。

肺って呼吸を司る臓器なんですが、なんとなく風船のようなイメージをしがちです。

でも実は、ずっしり内容の詰まった重量感のある臓器なんですね。

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それをどうやって血管をつなぎ合わせ、気管と気管支をつなぎ合わせていくのか皆目わかりませんが、手術後はちゃんと正常に機能するんです。

外科医の先生ってすごいですね。(まさにブラックジャック!)

今回の症例は、ドナーから提供された肺と生体肝移植を同時にやるというかなり高度な方法でした。

この大藤先生が考案した手術法で救われた患者さんの症例でしたね。

肺さえ手に入れば、必ず治せるという絶対的な自信とともに、穏やかな人柄がとても印象的でした。

呼吸器の疾病を患っていなくても、呼吸の大切さは誰もが知っている事です。

もし息ができなくなれば。。。

そう、死んでしまいますもんね。

けれども、普段の僕たちはどれだけ呼吸できていることのありがたさを意識しているでしょう。

たぶん、あたりまえすぎてあんまり意識しませんね。

だから、もっと空気に感謝しようね!

っていう話じゃないですよ。(それも大事だけど)

僕らにもともと備わっている呼吸のしくみを、目いっぱい発揮できていますか?ということです。

自分自身がおこなっている呼吸を、どんな風にやっているかちゃんとわかってる?

呼吸は1日でおよそ1万7千回から2万回、1生涯だとだいたい5億回以上することになるらしいよ。

では、よい呼吸というのはどういう呼吸なのか説明してください。

こう聞くとこんな答えが帰ってくることがあります。

「やっぱり腹式呼吸ですかね。」

「いやいや深呼吸して酸素をいっぱい吸い込むことでしょ。」

「私はヨガのカパラバーティーの呼吸がいいと思います。」

「うんにゃ静かに呼吸するのが一番じゃ。」

なーんて感じで、案外わかっているようでわからないもんなんですね。

ヨガの呼吸法という話がでましたが、

呼吸法といわれるものは、武道や伝統芸能、ダンスやスポーツ、身体技法などなどでいろんなことが言われています。

どの方法がいいとか悪いとかいうことじゃなくて、

それらの呼吸に共通する呼吸のしくみを理解し、体感することで呼吸機能の改善やよりよい動きを得るきっかけになります。

本来の呼吸のしくみをからだで感じて、おいしい空気を吸えば、まさに生気を養えることでしょう。

そういう意味でいえば、樹木などの緑の環境をはじめ山・川・海などの地球の自然も大事に守りたいですね。(^-^)/

次回のからだ道場では呼吸をテーマにしたクラスを開催します。


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 くっくるし~、たすけてー!
 やっぱ呼吸のクラスに出とくんやった~