からだのしくみが手にとるようにわかる臨床講座

身体の診かたがわかるために

この講座のめざすところは、クライアントの身体の状態を診たてる・評価することができるようになることです。

動作分析と体表からの触察を使って、動きのしくみと筋膜系の機能解剖を体感しながら学んでいきます。

治療やセラピー、運動指導で役に立つ内容を提供しています。

骨や筋肉の機能解剖を身体で体現することは、エクササイズにも応用できますね。

イメージと意識を活用できる

一般に、運動指導者や治療家・セラピストなら、筋肉についての知識はもっていらっしゃると思います。

けれども、筋のはたらきが実際の動きの中でどのように使われているかを明確にイメージできている指導者・施術者は案外少ないようです。

その理由は、筋は必ずしも機能解剖の教科書どおりに動いているわけではないからです。

また、身体で体感しながら学ぶという教わり方をしてこなかったため、知識と実践のあいだに溝があるためです。

この溝を埋めるのが、イメージと意識です。

筋系だけでなく、骨格系や筋膜系が身体の中でどのような動きをしているのか、動きにどんな影響があるのかもあまり知られていないところです。

筋骨格系・筋膜系はどちらも運動器系の主役ではありますが、相互に影響し合いながら身体の動きをつくっているんですね。

そして、もうひとつ内臓組織もまたからだの動き、機能面の重要な役割です。

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臨床講座を受講するメリット

  • 筋肉の足場である骨のイメージが高まる
  • 筋や骨の目印を正確に触れるというスキルが身につく
  • なぜそのような動きがつくられるのかが分かる
  • その動きを強化するにはどうすればいいかがわかる
  • 筋の緊張を緩めるにはどうすればいいのかがわかる

診たての力がつくということは

実際に脳で視覚化しているイメージと、手で触れる感覚、身体を動かして得られる感覚を統合して、より正確でリアリティのあるボディイメージを作れるようになるということです。

触察法とは

体表面から手指を当てて、骨や筋などの構造を感じるスキルを触察法といいます。

身体に触れるお仕事をされる、治療家やセラピストなら必須のスキルですね。

ただ、これも解剖学書の平面的なイメージだけでは、実際の生きた身体の感覚とズレがあることがよくあります。

よく勉強されている方でも、意外に見落としていたり、思い込みがあったりします。

より正確なイメージがつくれるよう、立体的に視覚化できる必要があります。

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骨には筋肉の足場としての付着部があり、骨の側から見れば粗面粗線という部分になります。

筋肉から見ると起始停止になります。

筋の動きを理解するためにも、また施術の場においても非常に重要な知識となります。

骨指標や筋の触察がしっかりとできるよう、タッチのしかたや触る方向などwo
学んでいきます。

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動いて感じ、触れて感じる<体表解剖学>

動いて感じる解剖学(ボーンリズム・筋のはたらきを動きを通して学ぶ)

動きのベースにある関節のボーンリズムを学びます。

動きに関していえば、起始停止にこだわった学び方では全体の連動した動きが見えなくなるおそれがあります。

筋には方向性だけでなく、流れがあり、筋膜のもつ特性があり、筋同士のつながりがあり、人類進化のプロセスで関連づけられる相同性などがあるからです。

この臨床講座では、シンプルに3つの運動軸のラインで筋の動きをとらえていきます。

触れて感じる解剖学(骨の形・部位・はたらき・筋の触察のしかたを学ぶ)

触察の第一歩は、解剖学的知識を頭の中に刻み込み、骨指標を数秒で確認できるスキルを身につけることです。

その上で、対象とする筋の走行・形・大きさ・起始停止部などを正確に触れるようにします。

イメージと体感を用いた方法を使うことによって、体表解剖学がダイナミックな学びに変わります。

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受講者の感想

触診と絵(視覚)等、色々な角度から実践させてもらってよく理解できました。
家に帰って復習あるのみです。
パーソナルの時により正しく早く触りたい所の目安にもっていけるかな?・・・練習します。
今日学んだことを、実践のエクササイズとどう結びつけるかというテーマの講座をやってほしいです。

Sさん 健康運動指導士

しっかりさわることで、よりイメージがわきました。
知らなかった骨もさわれるようになりました。
ていねいにしっかり指導してもらえるのでおすすめです。
次は上半身や肩まわり、膝まわりもやってほしいです。

Mさん ヨガインストラクター

骨の触診と筋肉の触診が実施できて、とても勉強になりました。
やはり触りなれていないので、正しく触れているか私にとっては難しかったですが、コア部分の筋肉の触診が分かり易く学べました。
腰痛の原因で多い腰背の筋と腸腰筋がどこにあるか分かってよかったです。
自分の腸腰筋の硬さもよく分かりました・・・。
腰痛の原因となる筋肉がどのような引き金で、痛みを引き起こすのかまでつっこんで知りたいです。

Hさん ピラティスインストラクター

本にはない実際の筋肉の働きを 
自分の動きで確かめながら教えて頂けると記憶に残りやすいです。
触察だけでも 身体の感覚 動きが変わります。
意図を持ったワークが出来 感謝しております。

Aさん ボディワーカー


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